「解体されるキャラ」展 @apmg

11月9日より、JNT×梅ラボ「解体されるキャラ」展を開催します!
この展示はJNTそして梅ラボの二名の作品を通して、今日猛然と流通するキャラの表現を考えます。
今回は、すでにネット上にある画像を展示空間に展示することで、そこから何が見えてくるのか?という試みと、
キャラというものを表現者たちがどのように取り扱うべきなのか?何をすればキャラになり、どこまいくとキャラでなくなるのか。
いうなれば、キャラのメディウムとはどのようなものであるのだろうか。という問いかけを行う展示です。
アプローチの異なる二人の作品を是非ご覧下さい。
■作家紹介
ジェイエヌティー(JNT)
チームフルメカ代表。ウェブサイトやpixivで多数の作品を発表。
デフォーム、ダミーオイル等、PCを駆使して様々な実験的かつ、気持ちいい作品を制作する。
過去の展示
pixivフェスタvol.2
pixivフェスタvol.1
「味の「キレジェットラム創膏」や!!」
など
冥Brog! http://jnthed.blog.shinobi.jp/
梅沢和木(梅ラボ)
ネット上の画像を分解、集積させ、クラウドのような作品を制作。キャラの画像が躊躇なく分解されながらも、キャラの輪郭の強さを残す。
今回は、出力前のRGBの原画の状態での展示を行う。
梅ラボ http://umelabo.info/
■開催概要
期間:2009年11月9日(月)から11月21日(土)まで
※ただし11月15日(日)を除く
時間:11:00-17:00
最終日は15:00まで
料金:無料
場所:apmg(武蔵野美術大学9号館6階608)
■apmgは武蔵野美術大学内9号館6階608にあるギャラリースペースです。
鷹の台キャンパスへのアクセス
西武国分寺線 「鷹の台」 駅 下車 徒歩約20分
大きな地図で見る
apmg http://apm.musabi.ac.jp/apmg/
武蔵野美術大学芸術文化学科 http://www.musabi.ac.jp/
■EVENT
アーティストトーク 梅沢和木