gnck.net

works

コキュレーター「アトリエを抱えて歩く」於 gallery TOWED(2024.7)
「真円の筆触」國分莉佐子展「可視光線のコンポジション」於 Extra Small(2024.5)
「山の揺らぐ目」金田涼子画集『雪月風花』(2024.3)
「彫刻の周縁、立体造形の肥沃」『わからない彫刻みる編』(2024.3)
レクチャーシリーズ：批評と芸術変異する文化史きりとりめでる、仲山ひふみと(2024.2)
対談（maeと）於「歳月の懐像 / Nostalgia of the Flow」(2024.1)
対談インタビュー（APO+と）『ニューピクセルアート』(2023.12)
「生成イラストをめぐる価値と感情の行く先」アイデアNo.404(2023.12)
「絵画の内と外」藤田明作品評於 TAMATAMA FESTIVAL MUSEUM for NUEWTOWN(2023.10)
藤田明『MIDNIGHT WAVING TOKYO』解説(2023.10)
ゲスト「デジタルイメージに形式は踊る」於東京造形大学CSLAB(2023.10)
ルーカス・ブレイロック「AI Stole My Lunchbox / AIにお弁当を盗まれた」に寄せて日動コンテンポラリーアート(2023.10)
「iPad絵画は（写真のように）『素朴な絵画』に奉仕するのか」美術手帖2023年10月号(2023.9)
THE PIXEL STREET テキスト監修(2023.7)
「ピクセルアートとピクセル・（イン）パーフェクト　豊井祐太の感性」『豊井祐太（1041uuu）ピクセルアート作品集　水と手と目』(2023.5)
非常勤講師東京造形大学形態論A(2023.4-8)
「あの緑色、あの青色、あの灰色。」　那須野翔個展「ここらへんとか、そこらへんとか」於新宿眼科画廊(2023.3)
「村上隆の『勘違い芸』と、ポスト勘違いの果てに。」「ようこそ、エターナル・トラベラー☆彡　～永遠の懐かしい旅～」展図録於 Art Gallery Shirokane 6c(2023.3)
「「自然体なハイブリッド」の芸術性をめぐって　藤田明のインターメディア性と自然体さについて」　藤田明個展「river」於 River Coffee & Gallery(2023.2)
「評論家と言葉」美術評論家連盟会報(2023.1)
卒業生の紹介都立工芸高校同窓会 (2023.1）
審査員死蔵データGP2022 Rブロック(2023.1）
査読学術誌『メディウム』第3号特集：ポール・ヴィリリオ(2022.12）
トーク「わからない彫刻」(2022.10）
TDC2023 カテゴリ9.10.11 審査員(2022.10）
トーク「現代ピクセルアートの美学」坂口元邦、奥田栄希、バウエルジゼル愛華と於 SHIBUYA PIXEL ART 2022(2022.9)
「高木ちゃー個展『Oの魅惑』によせて」(2022.9)
SHIBUYA PIXEL ART 2022 審査員展示　ほち(藤田明+gnck)として(2022.9)
「荒川土地の記憶と関わるためには」『パンのパン04(中)：複数的な複数性、あるいは個について』(2022.9)
「貴志真生也『虚実』によせて」　児玉画廊 (2022.8）
「ローカライズと異化の作法」『李漢強LEE KAN KYOのNFT』(2022.8）
SHIBUYA PIXEL ART 2022審査員(2022.8）
ゲストトーク　於「MOMENT to LAST」ヒルサイドフォーラム(2022.8）
インタビュー　百瀬文「本当に見たいのは、グラスから溢れ出てこぼれてしまう予測不可能なしずくの部分」東京アートビート(2022.7）
「光とグラフィックの習合」アイデア398号特集：田中良治（2022.6）
「デジタル画像とエディション」アートコレクターズ2022年5月号（2022.4）
美術評論家連盟会報　22号　特集『批評と、』編集長
講演　於町田市立国際版画美術館「版画のみかた」展(2021.11)
講義　於武蔵野美術大学芸術文化学科（2021.11）
寄稿　トミノ見えざる手　eitoeiko（2021.11）
講評（作家）（2021.11）
「反復（リズム）の差分」於　藤田明個展「アダージオの香り」世田谷美術館清川泰次記念ギャラリー区民ギャラリー（2021.11）
「スタティックなインタラクションの佇まい」(田中良治「光るグラフィック0」展評) (2021.9)
「静中在動、動中在硬」　レビューとレポート第27号（2021.8）
講義　於東京造形大学大学院（2021.7）
登壇　「ポリフォニックな夕べ」於オムニスカルプチャーズ彫刻となる場所展　武蔵野美術大学美術館・図書館（2021.5）
インタビュイー『OA　vol.1 アートと新型コロナウィルス感染症の現在』（2021.5）
講評（作家）（2021.5）
「ignore your perspective 57『すんだの、しるしのダンス』によせて」児玉画廊（2021.4）
「ごりごりとしたテクスチュア（感触）（山内祥太「第二のテクスチュア（感触）」展評）」web美術手帖（2021.3）
「電子のメディウムの時代　デジタル画像の美学」（再録）『写真2　現代写真: 行為・イメージ・態度　はじめて学ぶ芸術の教科書』（京都芸術大学東北芸術工科大学出版局藝術学舎）（2021.2）
「記号と反射神経」ART RESERCH ONLINE（2021.2）
ignore your perspective 56「Gift of Words」によせて児玉画廊（2021.1）
ゲスト講師　多摩美術大学油画専攻授業　大岩雄典、蔵屋美香と（2020.12）
「美術の学びについてのメモ」　（レビューとレポート18）（2020.12）
「ブログ、SNS、動画配信　2010年代以降　オンラインの批評」　美術評論家連盟会報21号（2020.11）
「仮構された物質の前で」多田圭佑 Beautiful Dream展によせて　於MAHO KUBOTA（2020.11）
「異常な」／「ちゃんとした」パープルームギャラリー　レビューとレポート16(2020.9)
「マネからはじめよ」　レビューとレポート15(2020.8)
「先取られるリバイバル　『スプラトゥーン２　オクト・エキスパンション』に見るレトロ表象の美学」美術手帖2020年8月号（2020.7）
「大久保薫『ろ過装置』によせて」児玉画廊（2020.7）
「『解体されるキャラ』再考」　レビューとレポート13(2020.6)
「没入と反省を『展示』可能か」「歪んだ鏡とデジタルの問題系」「パターナリスティック・プレッシャー」再録『美術手帖　REVIEWS　2019.1.1-12.31』（2020.6）
「花はどちらを見ているか」（eitoeiko「桜を見る会」展評）（2020.6）
登壇クーデター：ステートメントを読む（塚田優、笠井康平、大岩雄典と）
「『ロボット模型』の遺伝子」　レビューとレポート11(2020.4)
「高橋佑基『Pin Point Petal』によせて」児玉画廊(2019.3)
「萌えいずる複数の声にチューニングする」アートコレクターズ2020年4月号(2019.3)
「（前衛）芸術が公共的であるとは、どのようなことか。─芸術の公共圏をめぐって─」さいたま国際芸術祭2020市民プロジェクト批評誌わたしたちのために行われることが、わたしたちに牙をむくこともあるのを知った、その後で、(2019.3)
個人講評（大学院生）(2020.2)
「私の知的生産術（というほどでもないのだが）」　レビューとレポート(2020.2)
「ignore your perspective53『Deal in Fantasy』によせて」児玉画廊(2020.1)
「人の造りしもの」　レビューとレポート(2019.12)
トーク　美術系同人誌『パンのパン』4号出版記念トークイベント　美術批評の（個人的）変遷と背景を聞く会　於 Nadiff a/p/a/r/t(2019.12)
トーク「絵画空間の新たな可能性」於 YOF「2D painthing」TOKAS本郷(2019.12.7)
講評　多摩美術大学(2019.11)
「フォトグラメトリーと彫刻」「彫刻書記展」(2019.11)
「（焼かれた）作り手の手に手向けて」美術評論家連盟会報20号(2019.11)
「lif_v_vmについてのメモ」パンのパン04(2019.11)
「芸術にコミットなんてしたくなかった。（しかし、）」　レビューとレポート(2019.11)
「高谷史郎 Topograph/Toposcan によせて」児玉画廊(2019.11)
「ざわめきの中の感情」みなはむ画集『これまでのあらすじ』(2019.10)
「ignore your perspective52 『思考のリアル / Speculation ⇄ Real』によせて」児玉画廊(2019.10)
「ハーフトーンの筆触」レビューとレポート(2019.10)
「パターナリスティック・プレッシャー（「山本高之とアーツ前橋のビヨンド20XX展」評）」美術手帖web版(2019.10)
トーク於シブヤピクセルアート2019（室賀清徳、BAN-8KU、m7kenji、Zennyanと）(2019.09)
「制作の問題系を引き受けるために」レビューとレポート(2019.08)
「歪んだ鏡とデジタルの問題系（藤幡正樹「E.Q.」展評）」美術手帖web版 (2019.08)
「絵画の拡張　ブラウンジング・ハイの時間」　レビューとレポート(2019.7)
「理念が現前する時」(2019.6)　レビューとレポート
「キャラクターを批評的に扱うために」　レビューとレポート(2019.5)
「技術的制約から美学的条件へ」『ピクセル百景』(2019.6)
「デジタル←→絵画←→イラスト」「二艘木洋行さんと山本直輝さんの作品をgnck先生をお呼びして検証する展覧会」於パープルームギャラリー(2019.5)
「花のエントロピー」於　藤田明個展「サンルーム」世田谷美術館清川泰次記念ギャラリー区民ギャラリー(2019.5)
「Fine Art in the Internet Age」Japanese contemporary art in 2000-2010's Art Collectors IN ASIA Art Barsel in Hong Kong 2019 ART CENTRAL2019(2019.3)
「光るグラフィック展」RGBサイド評　於「光るグラフィック展2」(2014-2019.2)
「没入と反省を『展示』可能か（「イン・ア・ゲームスケープ」「あそぶ！ゲーム展stage.3」展評）」美術手帖web版(2019.2)
「真に（＝単に）オルタナティブな共同体（パープルタウンでパープリスム展評）」アートコレクターズ2019年2月号
「電子のメディウムの時代、デジタル画像の美学」『スクリーン・スタディーズ』東京大学出版(2019.1)
トーク於木村翔馬「DREAMのあとから（浮遊する絵画とVRの不確定性）」（木村翔馬、若山満大と）(2018.11)記録誌に収録(2019.4)
講評　多摩美術大学（主催：塚田優）(2018.11)
「モネと水鏡（イラスト：山本悠）」『パンのパン』3号(2018.11)
「拡散するドット絵とその美学（そして『オクト・エクスパンション』）」『ビンダー』(2018.11)
講評　多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース「Bombyx moriと第3の目の為のスタディ」(2018.10)
トーク「ハイパーランドスケープ論（黒瀬陽平、長谷川新、梅沢和木と）」　於「梅沢和木×TAKU OBATA　超えてゆく風景」　ワタリウム美術館(2018.9)
「現実を手探るために（青秀祐「弾頭の雨が降る夜に、少年は空飛ぶ夢を見る。」展評）」美術手帖web版(2018.8)
「香月恵介の”労働”と”赤の光"」香月恵介「Les Nympheas」展リーフレット(2018.8)
「藤城嘘と、ひらがな化（「絵と、　vol.2 藤城嘘」展評）」美術手帖web版(2018.8)
講評　京都市立芸術大学大学院「前期展」(2018.7)
講義「gnck、絵画を語る」於　現場研跡地(2018.6)
講義「画像の質感、線の質」京都市立芸術大学大学院美術研究科デザイン学特論ゲスト講義シリーズ「プールリバー」（講師：砂山太一）於　京都市立芸術大学(2018.5)
「錆試論（三輪彩子「窓ごしに手を見る」展評）」CASHI°(2018.4)
「イメージの心霊（原田祐規「心霊写真/ニュージャージー」展評）」美術手帖web版(2018.4)
「梅沢和木　キャラと画像とインターネット―画像の演算性の美学Ⅰ―」『Re:エターナルフォース画像コア』（MOBILIS IN MOBILI図録の論考を採録）(2018.3)
松下哲也著『ヘンリー・フューズリの画法』刊行記念トーク（松下哲也、小池寿子と）モデレーター於　青山ブックセンター(2018.2)
「絵具を服従させるか、物質と仲良くなるか(吉田晋之介展評)」美術手帖2018年2月号(2018.1)
講義「芸術の公共圏」於　宥学会　美学校(2017.10)
講師　東京藝術大学大学院映像研究科博士課程(2017.7)
「かつて橋が架かった塀」東京都美術館　「境界を跨ぐと、」展記録誌(2017.6)
「輪郭線をめぐる」クイック・ジャパンVOL.132(2017.6)
「ドロップシャドウ「的」視覚感覚(オースティン・リー展評)」美術手帖2017年5月号(2017.4)
「芸術の公共圏」『絵画検討会2016』記録誌(2017.3)
トーク（長谷川新と）「クロニクルクロニクル！」(2017.2)
勉強会「シカクカイ」於コ本や(2017.2-)
「となりのトートロジー、遍在を再演する場」「新・方法」メールマガジン(2017.2)
トーク於百頭たけし「D現場」 TAP GALLERY(2016.11)
トーク（たかくらかずき/Houxo Queと）於ピクセルアウト pixiv Zingaro(2016.3)
「分析美学は加速する」ブックフェアPOPコメント（2015）
lighthouse vol.9原田祐規個展論考集寄稿（2015）
トーク「美術と教育の関係」（荒木慎也/山本悠/梅津庸一と）於パープルーム大学物語アラタニウラノ(2015)
講評（非常勤講師）東京藝術大学大学院映像研究科OPEN STUDIO2015（2015.7）
ドミニク・チェン、上妻世海との鼎談、梅ラボとの対談美術手帖2015年6月号（2015）
「冗長性の無い光、不可知の光、蟷螂の斧(Houxo Que展評)」(2015)
トーク於 Houxo Que個展16,777,216 views(2015)
「原田祐規は真面目である（原田祐規展評）」美術手帖2015年3月号(2015)
シンポジウム登壇「想像力の共有地＜コモンズ＞」第2部「メディウム（＝メディア）からはじまる新時代の＜批評＞」於　第18回文化庁メディア芸術祭(2015)
「ペラペラで魅惑的な美少女たち（あいそ桃か展評）」美術手帖2015年2月号(2015)
講義「画像の演算性の美学は2014年の問題か」　於 CAMP 現在のアート＜2014.12＞
「アンチ・アンチ・アンチエイリアスをこえて（二艘木洋行展展評）」美術手帖204年12月号(2014)
『メディウム・オブ・コンティンジェンシー』刊行記念トーク（沢山遼と）於 zingaro space
トーク「gnck学園　二艘木洋行の基礎から応用まで」（梅沢和木/梅津庸一と）於二艘木洋行個展「プロミスフレンズニアレストネイバーランド前」 TALION GALLERY
投稿論文「画像の問題系演算性の美学」第15回芸術評論募集第一席受賞(2014)
ゲスト講師中ザワヒデキ文献研究 (2014)
トークイベント(天重誠二と) 於岡﨑彩加＋鈴木秀尚「genuine | original」アートセンターオンゴーイング(2014)
「梅沢和木　キャラと画像とインターネット―画像の演算性の美学Ⅰ―」「二艘木洋行　お絵かき掲示板と（お）絵描き―画像の演算性の美学Ⅱ―」『北加賀屋クロッシング2013 MOBIIS IN MOBILI 交錯する現在』カタログ　寄稿(2014)
トークイベント於「北加賀屋クロッシング2013 MOBIIS IN MOBILI 交錯する現在」(2013)
「ビットマップとインターフェイスの美学」『ニコちくニコニコ建築の幻像学』寄稿(2013)
講義「ウェブイラスト10年史お絵かき掲示板からpixivまでネット絵描き事情」於武蔵野美術大学イラスト研究会(2012)
「キャラ絵」とは何か　『ネット絵学』百化　寄稿（2012）
座談会「お絵描き掲示板のインターネット・リアリティ」(谷口暁彦/虎硬/山本悠/畠中実と)於「二艘木洋行とお絵描き掲示板展」於「インターネット　アート　これから」 ICC（2012）
卒業論文『創造の欲望をめぐって―キャラ・画像・インターネット―』（2011）学科賞
平成22年度武蔵野美術大学芸術文化学科卒業研究制作展大学院芸術文化政策コース修了展（2011）実行委員
旅ムサin北海道（2010）　参加
板橋区立美術館、こどもアトリエにてワークショップスタッフ（2010）
板橋区立美術館にて小学生向け鑑賞教室（インターン）（2009）
JNT×梅ラボ　解体されるキャラ（2009）企画・運営
逸脱×ＲａＣＴ（2009）　参加・寄稿
pixiv FESTA vol.1（2009）参加
スクールアートプロジェクトムサビる！（2009,2010）企画・運営
旅するムサビプロジェクト（2008-11）参加　小中高校での鑑賞授業、ワークショップ多数
知的障害者授産施設でのワークショップ（2009）
安曇野アートプロジェクト（2007,2008）企画・運営
障害者施設でのワークショップ（2007,2008）
カミヤマート（2007）企画・運営
中野ジャック（2007）　参加　工芸高校デザイン科卒業有志展

profile

（ジーエヌシーケイ）評論家。美術批評。キャラ・画像・インターネット研究。1988年東京生まれ。「画像の演算性の美学」を軸に、現代美術、近代絵画、ポピュラーカルチャーまで、幅広く造形文化を研究する。美術手帖第15回芸術評論募集第一席。論考に「電子のメディウムの時代、デジタル画像の美学」「ハーフトーンの筆触」「彫刻の周縁、立体造形の肥沃」「ピクセルアートとピクセル・（イン）パーフェクト　豊井祐太の感性」ほか。 (204文字)

CV

1988 東京生まれ

2007 東京都立工芸高校デザイン科　卒業

2011 武蔵野美術大学造形学部芸術文化学科　卒業
卒業研究　学科賞

2014 美術手帖第15回芸術評論募集　第一席

2015.7-16.3 東京藝術大学大学院映像研究科非常勤講師※1

2017.7-18.3 東京藝術大学大学院映像研究科非常勤講師※1

2019 美術評論家連盟会員

2023.4-23.7 東京造形大学非常勤講師

※1ゲスト講師。非常勤講師扱

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